この1週間のうち4日間は、
自分の通院と両親の通院付き添いでした。
最近、通院にとても疲れるようになりました。



今日は、骨粗鬆症の通院日でした。

1年前に人間ドックのオプションで骨密度の検査を受けました。
その結果、骨粗鬆症と診断され、
病院で受診するよう言われました。

その時から総合病院の整形外科・骨粗しょう症外来を、
3カ月に一度受診しています。



今回の検査の結果、
血液検査は状態がよく、
骨密度は

腰椎の骨密度、  若年成人比 85%  同年齢比 107%
大腿骨の骨密度  若年成人比 71%  同年齢比  90%

という結果でした。
1年前や半年前より骨密度が少しですが増えてきました。

骨粗鬆症と診断されるのは若年成人比が70%未満なので、
まぁスレスレ大丈夫な状態と言えるようです。



今まで一年間、ビタミンDを服用していたのですが、
この状態なら治療用の薬を使わなくても
今の薬のままでもいいと言うことでした。

骨粗鬆症の薬は、時に吐き気がしたり、
身体がだるくなったりの副作用があると聞いたことがあります。
そのため、薬を飲まなくてはいけないと診断されたらと
とてもおびえていました。

今はまだ骨粗鬆症の薬は飲まなくていいとわかりほっとしました。

最も、今現在ビタミンDを飲んでいます。
これも骨粗鬆症の治療薬ですが、
副作用はほとんどないらしいです。



食事に気を付け、
かかと落としや片足立ちなどの、
骨粗鬆症予防のための運動をもっと頑張っていこう!






骨粗鬆症というと、
最近気になることを知りました。

骨粗鬆症が顔のしわやたるみの原因になるということ。
骨粗鬆症が顔の老化に関係しているってどういうこと?







骨粗鬆症になり骨密度が減ると、
骨は縮んで小さくなります。
それは頭蓋骨にも現れます。

頭蓋骨が委縮して小さくなると、
皮膚が余り、顔のたるみやシワとして現れてしまうというのです。



なんと!それは恐ろしい!

顔のたるみやシワの原因が全て骨粗鬆症ということではありませんが、
骨密度は大切ですね。






骨密度、増やすことができるなら増やしたいです。




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